【読書・おすすめ本】「PEAK PERFORMANCE 最強の成長術」

こんにちは!
ろんじぱぱです!

ブログを御覧頂いている方はご存知ですが、私は発達障害の育児をきっかけに、「普通」や「一般」の道から外れました。

哲学や科学的根拠などを常に取り入れ、自分の体調と能力を常に最大化すべく毎日試行錯誤を繰り返すことに喜びを感じています。

今取り組んでいるは「うちジム」でベンチプレス無しで胸と腕周の強化プログラムです♪

腕周り 41cm

「成長」や「パフォーマンス」と聞くとどうしても社会的成功や一流のアスリートをイメージしがちですが、私は必ずしもそれだけに当てはまるとは限らないと考えています。

私は社会的には単なる一介のサラリーマンですが、それでも与えられた仕事もあり、守るべき家庭もある一戦士です。

一戦士である以上自分の体調を常に最高の状態に持っていき、身の回りで起こるあらゆる課題に対して「PEAK PERFORMANCE」で臨まねばなりません。

以前のブログでパフォーマンスの重要性について書いています。詳しくはこちら

パフォーマンス 重視

望む望まざるにかかわらず、日常を乱す「トラブル」や「課題」は突然私達を襲ってきます。

「いつでも最高の状態」を維持し、対応できる頭と体を養う意味で、本書はパフォーマンスを高止まりさせ、成長を続けるための様々な方法を教えてくれます。

一流パフォーマーのみならず私たちにも同様に成長の方程式は適応されます。一流の垣根を超えて、高パフォーマンスを発揮する方法を学んでみましょう!

この本に魅せられたキラーフレーズ

「負荷+休息=成長」この方程式は、能力や経験に関係なくすべての人を変える

PEAK PERFORMANCE 最強の成長術

PEAK PERFORMANCE 最強の成長術

著者紹介:ブラッド・スタルバーグ & スティーブ・マグネス

スタルバーグ,ブラッド
作家。マッキンゼー・アンド・カンパニーのコンサルタントとして、世界トップのエグゼクティブにアドバイスをしていた経験を持つ。現在は、健康や人間のパフォーマンス科学を専門に執筆。主にアウトサイド誌やニューヨーク誌、フォーブス誌、NPR(ナショナル・パブリック・ラジオ)、ロサンゼルス・タイムズ紙、ランナーズ・ワールド誌、ハーバード・パブリック・ヘルス・レビュー誌に多数寄稿。現在は北カリフォルニアに住む

マグネス,スティーブ
マラソンのトップコーチ。作家。オリンピック選手をふくむ、多数のプロスポーツ選手のコーチとして活躍。科学と実践を組み合わせたトレーニング方法を採用しながら、人々の先頭に立ってスポーツの革新に取り組んでいる。現在はヒューストン大学でコーチを務めている。セントメアリーズ大学では非常勤講師としてストレングス・アンド・コンディショニングを教えている。また、ランナーズ・ワールド誌、ニューヨーク・タイムズ紙、ニューヨーカー誌、BBC、ウォール・ストリート・ジャーナル紙、ESPNザ・マガジン誌などに多数寄稿。テキサス州ヒューストン在住

「BOOK」データベースより

この本を読んだ感想

一流のアスリートやビジネスマンはストイックに仕事や練習に打ち込むイメージ。とても一庶民である私にはとても真似できないと思ってしまいますよね。

しかし自閉症の娘もゲームや動画を見る時や手の動き、その集中力はとても大人が真似できないほど目に見張るものがあります。

「高パフォーマンス」を維持することは根性でも気合でも、才能でもなくれっきとした技法であり、どのようにすればそのパフォーマンスを高め、日々の生活レベルで落とし込む方法を本書は紹介しています。

一つの分野を深く掘り下げて解説するというよりも、「パフォーマンスを上げるため」幅広い方法をまんべんなく取り入れています。

これまで「普通」と考えられてきた日常の行動がどのように自身のパフォーマンスに影響を与えているのかが理解できるようになるおすすめの本です。

気になったキーワードをピックアップ

この本を読んで目からウロコのキーワードを解説します。

自己成長に必要な方法と考え方

ビジネス、スポーツ、すべてで使える「成長の方程式」とは?「負荷」と「休息」を意図的に繰り返す

「PEAK PERFORMANCE 最強の成長術」より

運動科学の分野で負荷と休息を交互に繰り返すことを「ピリオダイゼーション」と呼びます。体の限界まで追い込み、そのご体を休ませると体は回復後に負荷に適応して強くなる仕組みです。

私も毎日筋トレを行っていますが、去年一年間毎日懸垂をしていたら、ついに筋肉に炎症が発生してしまいました。

懸垂 ヤリ過ぎ

その後懸垂は3日間に一回、72時間の回復期間を設けて、他の体の部位を鍛えるように方法を変え、現在では当時より体つきが一回り大きくなることに成功しています。筋トレを通じて「休息」の重要性を実感しました。

「負荷」と「休息」を意図的に繰り返すことは、筋肉だけでなく、あらゆる分野の「成長」にとって必要なプロセスです。

ブログも初期の頃は自分にプレッシャーをかけて2日ごとにブログを発表していましたが、睡眠時間や読書時間を削ったりして、自分に無理をしていたことを感じています。

長く成長を続けるには負荷をかけ続けることは禁物です。

ブログも読書をしたり、ブログ外のことをしていた時にアイディアも不思議と出るもので、負荷の強弱をすることによって却ってより実りのある作品ができると考えています。

友人と遊ぶときも思いっきり本気で遊びます!家での料理も100%全力でしますし、休息の時間は100%全力で「休息を楽しむこと」が大切です。

以前はだらだらネットを見て一日を過ごしていた頃は何もかもが中途半端で、休んだ気にもなりませんでした。

みなさんも仕事以外でも育児や家事など色々生活上の負荷があると思います。

負荷をかけることは大切ですが、同時に休息も必ず取ることが成長と豊かさをもたらすヒケツなのだと本書は教えてくれています。

PEAK PERFORMANCE 最強の成長術

PEAK PERFORMANCE 最強の成長術

自己成長のため「習慣」を武器にする

「ルーティン」で瞬間的に心を整える

「PEAK PERFORMANCE 最強の成長術」より

「ルーティン」という言葉が認識され始めたのが、イチロー選手の打席前の仕草や2015年のラグビーワールドカップで五郎丸ポーズがきっかけだと感じています。

「ルーティン」とは「いつもと同じことをする」ことであり、私たち人は「習慣」から非常に大きな影響を受けており、習慣は私たちの一日の50%もの行動に影響を与えているとも言われています。

習慣化 ルーティン

「ルーティン」を意識していない人でも、自身の行動をよくよく観察すると、毎日似たような動きをしています。出勤前の行動、通勤時の道順、帰宅後の行動など、無意識の中で習慣化されていることに気づくでしょう。

「ルーティン」等、「習慣」は「意志力を使わない」行動であり、毎日無理をしなくてもほぼ自動的に行なえることが特徴です。

「ルーティン」を行うことで「集中力向上」や「精神の安定」など私たちの行動を下支えする精神的基盤が作られ、常に心と体が安定した状態を保つことができるようになります。。

私も毎朝起きる瞬間のその日の体調は、その日によって若干異なります。時には前日の嫌な気分を思い出したりして、快適な起床ができない場合もあります。

そこで「瞑想」と「筋トレ」のルーティンを「意志力を使わず」行うことで、精神と体の状態を整え、どんな日であってもその日のベストコンディションに持っていくことができます。

「筋トレは疲れるから」という声もありますが、この疲労は仕事の疲労とは全く別物。仕事の疲れは主に精神からくるので、重苦しさを伴います。

かえって「筋トレ」は純粋な体の疲れなので、疲労は直後に回復しますし、その後は体が心がむちゃくちゃ充実します!

「瞑想」はマインドフルネスの「静」、「筋トレ」は体を活性化する「動」の部分として、一日を毎日安定して始動する今では不可欠な「ルーティン」になってます。

「ながらスマホ」が生活に与える悪影響

「シングルタスク」に徹底的にこだわる

「PEAK PERFORMANCE 最強の成長術」より

「ながらスマホ」といえば運転中の事故などが知られていますが、その弊害は運転中のみのとどまらず、私たちの生活に想像以上の損失を与えています。

ケータイが目に入っていると、脳は無意識でスマホに気を取られています。スマホに私たちが夢中になるのは快楽ホルモンである「ドーパミン」が誘発されるからです。

ひとたび通知音が鳴ったら、作業を中断してすぐに無意識にスマホに手をのばすのは私だけではないはず。

何をするにもスマホに気を取られていれば、スマホ以外に何も集中力が保ちにくくなります。

食事するにもスマホ。テレビを見ながらスマホ。家族と話しながらスマホでは、一日振り返ると結局何をしていたか覚えていない状態になる危険性があるのです。

また私たちの脳は2つのことを同時にこなす「マルチタスク」をスムーズにこなせるほど容量は広くありません。

ながらスマホ マルチタスク

常にスマホに気を取られてる生活が続くと疲労感は倍増。それもそうです。常に私たちの少ない脳の容量でアプリを複数立ち上げている状態だからです。

私はブログや読書をする時に音楽を聞きながら行っていますが、最近ワイヤレスイヤホンを購入した理由はケータイを近くに置かなくても、音楽を聞ける環境を作り出したかったからです。

食事中もながらスマホはやめて、食事が終わってから見るように今奮闘中。なかなか本能にあがなうことは難しいですが、一日の行動を充実させるためにいろいろ「スマホ抜き」を行っている最中です笑

薬も過ぎれば毒となる」ということわざがあるように、どんなに良いものでも、程度というものがあります。

スマホは便利なものであることであることは言うまでもありません。大事なことは「自分自身の充実」であり、「スマホの奴隷」になってはいけません。

デジタル時代だからこそ、デジタルとうまく付き合い、依存しない意識付けが大切なことを認識されられました。

PEAK PERFORMANCE 最強の成長術

PEAK PERFORMANCE 最強の成長術

さいごに

私の娘は現在小学4年生。紆余曲折しながらも、少しづつ彼女のペースで成長を続けています。

自閉症 娘 ゴミ出し

今日も学校に迎えに行ったら最後の待ち時間に大暴れ。先生4人に囲まれてギャン泣きしている娘。

そんな娘を暖かく抱きしめ、一回も怒らず、優しくなだめて学校から連れ帰ることができたのも正に日々の修行の賜物です。

私の娘は今では体重がほぼ50kg。金太郎のようなガタイです笑

私が誰とも言わず、こんなに毎日の筋トレのルーティンに励むのは、もしかしたら娘をいざという時、力で抑え込めなくなることの男としての恐怖感からきているかもしれません。

安定したパフォーマンスはアスリートだけでなく、社会を営む私たち全員が求められる要素です。

家庭と仕事、そしてなによりも自分自身を守るために今一度「パフォーマンス」の重要性を本書を通じて考えるきっかけになればと思います。

私のブログが今回紹介した本を手に取るきっかけになれば幸いです。お読みいただきありがとうございました。

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