【マインド コントロール】自分の心は自分がコントロール

  • 05/31/2019
  • 12/05/2019
  • 思考

こんにちは!

ろんじえぱぱです!

中島みゆきさんの代表曲『宙船』のサビで印象的なフレーズがあります。

『その船を漕いでゆけ! お前の手で漕いでゆけ!

お前が消えて喜ぶものにお前のオールをまかせるな!』

かっこいいフレーズですよね!なぜこの歌詞がぐっと心に刺さって共感を呼ぶかというと、家庭や仕事など自分の置かれた環境に縛られて、なかなか自分の思ったように自由に生きることができないと思っている人が大半だからだと思います。

環境が与える思考への影響

自分自身を仮にボートと例えると、ボートは周りの潮流(環境)に左右されて常にユラユラ揺れています。私たちは人のつながりがなければ、生きていくことができません。

会社に勤めれば、会社のルールに従いますし、ひとたび家庭を築けば、父や母として家族の毎日を支えていく必要があるでしょう。恋人や友人関係でも影響を受けるかもしれません。

私たちは自分の意志や考え方で毎日を生きていると思いがちですが、自分の考え方や傷んは少なからず周りの環境の影響を受けます。人のつながりがもたらす”常識”と呼ばれる世間的圧力のなかで、本来自由であるべき自身の考え方が徐々に歪められ、世間の潮流に沿うように形作られていきます。

仕事、交友関係、家庭の中の変容する潮流の中に身をゆだねる運命の私たちは、家庭を支えたり仕事をする中で、刹那的な喜びを発見したり、そのような環境が次第に人としての成熟に貢献するのも事実です。

しかしながら、毎日絶え間なく続く日常の中では、喜びのみを数多く見出すのは実際むずかしく、仕事に心から喜んで行くっていう人や、家事や子供の育児を心から喜んでするという人は正直数は少ないと思います。

そこにはどこか世間的な、もしくは道徳的な観念『理想的な父や母はこうすべきだ』という考え方に従って自分を鼓舞し、この降りかかってくる義務と責任を果たしているのが正直なところではないでしょうか

環境に合わせてうまく生きるというのは”世渡り上手”と言われて、世間的に好意的な評価を受けがちです。

しかし周りの環境に合わせてばかりで生きていると、柔軟だと思っていたそのような考え方がやがて習慣的になり、適度にいい人を演じていく中で自分の本当の意志を埋没させてしまう別の問題を生み出します。

環境が作り上げる思考の限界

周りの環境に合わせた自分のイメージを維持し始めると、イメージが変わって他人に見られる印象が変化するのを恐れるようになり、今まで作り上げたものを変更することに非常に心理的抵抗を覚えるようになります。

特にそのイメージで成功している場合にはなおさらですよね。代表的な例で最近よく聞くSNS疲れやママ友疲れなどがその一例だと思います。

その環境の中で作り上げた自己イメージ保護のためだけにいい人を演じ、本当に伝えたい自分の意志を押し殺すようになってくると、やがて長期にわたって精神的なダメージを積み重ねていくようになります。

まるでボートに空いた小さな穴があいたかのように、侵入した海水が徐々にボートの動きを重くし、やがて最後に沈没に至ります。そう、今流行している精神疾患です。

人も同様です。世間のイメージと自己の本意が離れつつあると、あなたの行動のひとつひとつに気持ちが入らなくなってこなくなり、やがて中長期的に精神にダメージを与え始めます。『こんな風に生きることが果たして私の人生なのか?』と聞いたことがあるフレーズですが、このように義務感で覆われた生活に疲れ果てた失望感が凝縮した形となって表れた表現だと思います。

最近よく『人生を楽しもう!』というキャッチフレーズを耳にしますが、たくさんの人が『そんなことできたら苦労しないよ』と、冷ややかな姿勢で聞いているのではないでしょうか。私の人生はなんとなくこのまま進むのだと。。

私が『自身の成長』に目を向けたのは、このような閉塞感から脱出したいという思いが以前から強かったことがその動機です。そんな中で本屋で手に取った本の中で、精神力や脳は年をとっても発達する『可塑性』に非常に魅力と可能性を感じて、それからは瞑想、食事、運動を毎日コツコツ重ね、ほんとうに心と体に変化が出てきたのを時間してきました。

小さな成長 = 楽しいこと

『寝床につくとき、翌朝に起きることを楽しみにしている人は幸福である』

スイスの哲学者カール・ヒルティの名言があります。子供の頃が今振り返ってもあれほど楽しかったのは、毎日が挑戦にあふれて、純粋に自分の好きなやりたいことを毎日続け、できるようになった達成感をそのつど目一杯感じていたからだと思います。

毎日少しずつ変わっていく。明日はどうなるかな?明後日はどうなるかな?と考えると毎日進化していくのは本当にやりがいがあって楽しいし、幸福感を感じます。

この気持ちをいま大人になっても持てば、毎日の変化のない義務感で覆われた日常を少しでも変えられるのではないかと考えたのがきっかけでした。成長することならどんなに小さなことでもかまいません。成長には大小も金銭の有無も一切問わないのです。

重要なのは自分の船の方向(ベクトル)を変えることが最も重要です。なぜなら成長には一日で完成しません。毎日の積み重ねにより、少しずつ新しい自分のベクトルと前の自分とのベクトルの角度がプラスに広がっていくことを実感し、楽しみを覚えていくようになります。こうなったらしめたもの!毎日起きるのが楽しくなり始めますよ!

どんな小さなことでも『好きなこと』で『成長を感じるもの』を発見できれば、それは”あなた”自身のボートに取り付けた小さなエンジンであり、また自分の方向性を唯一自分自身でコントロールできるオールにもなるのです! 

まとめ

自分自身が意思決定をしなければ、周りの環境という潮流が勝手にあなたのボートのオールを動かして、方向を変えていきます。そして知らぬがまま本当に進みたかった方角に流されてしまう可能性すらあります。

さて、あなたの船は漕ぎ手がいて自分で方向をしっかり見定めていますか?それとも無人でしょうか?

周りの意見や環境のしがらみに囚われず、しっかり確固たる自分自身の基準と意見を持ち、進むべき方角に自らオール動かし船を漕いでいくことが大切です。

大切なのは自分自身の意志と行動が着実に成長を,もたらしているというセルフコントロール感が人生の充実感をもたらし、潮の流れに身をゆだねた漂流型の人生から脱出することが可能になります!

最後にアレキサンダー・ポープ(英国の詩人)の名言を紹介します。

『私たちが航海している人生と言う大きな海では、理性は羅針盤、情熱は疾風である』

あなたの人生の航海が順風であることを!

私のブログから何か少しでも皆さんの考えの一助になれば幸いです。お読みいただきありがとうございました。

ろんじえぱぱ

自分 心 コントロール
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