過去 現在 未来の定義

こんにちは!

ろんじえぱぱです!

みなさんは、歩くときどのように歩きますか?もちろん前を向いて歩くに決まってる!と答えますよね。後ろを振り返ってばかりいたり、遠い景色をみてばかりいたら、目の前の石ころにすら気づかずにつまずくこともあります。

私はそんなドジじゃないっ!って思うかもしれませんが、ではみなさんの時間の流れはどうでしょうか?

過去と現在、未来の解釈

時間はベルトコンベヤーのように進む

老子で有名な言葉があります。

『あなたの心が憂鬱なら過去を生きている。不安なら未来を生きている。平穏なら今を生きている。』

いつも後ろを振り返っている人いませんか?仕事の失敗や友人、プライベートの失敗、美しい思い出、栄光、美談、昔はよかったなど。

私たちは時間の流れを常に歩き続けています。まるでベルトコンベヤのように一秒一秒流れ去ってゆき、二度と同じ時間には、同じ風景には戻れません。

よく勘違いする例で、毎年桜や旅行に同じところに行くのはどうだ?というのがありますが、過去に私が通り過ぎた旅行の風景を、現在の私が再び見に行ったという解釈になります。

その時は景色は同じように見えても、全てのものは変化しています。そして私自身も変化しているのです。

恋愛はどうでしょう?私は遠い昔、遠距離恋愛で破局してしまったにもかかわらず、過去の恋を取り戻そうとして再び交際を求めましたが、覆水盆に返らず。

過去を取り戻すことはできませんでした。たとえよりが戻っても、過去に生きている限り一旦ヒビの入った関係は長続きはしなかったでしょう。

 過去のとらえ方

過去を引きずって生きるのは、言わば後ろを向いて歩いているのと同じです。現在の自分をしっかり生きていない行為です。

くよくよ後悔するなどネガティブなことのみならず、美しい思い出、栄光、心地よかったこと。良いことも含めて過去にとらわれるのは実は現在の私ををおろそかにしている行為なのです。

つい先日、冒険家”三浦雄一郎”さんがアコンカグアの登頂をドクターストップで登頂を断念したとのニュースがありました。ドキュメンタリー番組などで、登頂にかける情熱を見ていたので、さぞ登頂断念は断腸の思いだったと思います。

ところがインタビューの中で印象的だったのが、登頂断念の話もそこそこに、すぐ90歳でエベレストを目指すと宣言されていたのです。なんと切り替えの早いことでしょうか!

準備した期間を考えれば、色々くよくよすることが出てきても仕方がないところ、すぐに未来に視点を切り替える姿勢は”冒険家”として常に挑戦している人間のすごみを垣間見た気がします。

 未来を心配し過ぎ

反対に遠くを見てるばかりで足元がおろそかな人もいますよね。未来が不安いっぱいで何をしていいかわからない。未来も過去と同じですが、全て脳内の自分が思い描いたイメージです。

不安の90%は起こらないという名言もあるように、過度な思い込みによって妄想をふくらませ、不安が不安を呼び、勝手に増幅することがあります。

私も娘の障害と分かった時、しばらくは未来に生きていて、何ひとつ手につかなったじきがありました。仕事も家庭も上の空といった感じです。そんな日々を繰り返すうちに一つのことに気づきました。

結局あれこれ悩んでいれば、同情を買えます。ただ同情だけで誰も救ってくれません。何も変わらないんです。悪しき流れを断ち切り、変えられるのは今現在の自分自身であり、その自分が何をするかということ。

現在をコントロールする

未来も過去も共通しているのはコントロール不可能という性質です。

私たちは時間のどこに生きているのか?それは今刻刻と過ぎているこの”今”という現在だけです。現在のみが私たちの行為がコントロールできる、時間上唯一の点。時間の概念は未来、現在、過去ですが、私たちのコントロールできる時間は唯一”点”のみです。

その点を少しずつ積み重ねることにより、線になり、やがて新たな未来を構築することが可能になります。

未来に生きて不安に飲み込まれるのではなく、未来を予想すれば、そこから一つ一つブレイクダウンして小さな目標に変え、”現在”の私が今できることを考えれば、おのずと今何をすべきかは見えてきます。

仕事上でミスをしたら、過去のミスを悔やむのではなく、どのように失敗を繰り返さないようにするか、思考の軸を未来に切り替え、そこから現在の自分の現在の行動をどうするのかを考える必要があります。

 まとめ

やりたいことを思い描いたら、イメージをふくらませ、そこから、現在のこの一秒を何に費やすかを考え、それを行動に移す。現在しかないのです。行動できるのは現在この瞬間、一点しかないのです。

私のブログから何か少しでも皆さんの考えの一助になれば幸いです。お読みいただきありがとうございました。

ろんじえぱぱ