反応の生活からの脱出

こんにちは!

ろんじえぱぱです!

前回のブログでは生きる意味を”生まれた”という受動的な姿勢から”成長”を目指すという能動的な姿勢へと変化することが大切なこととお話ししました。

なぜ、このように考えることが大切な理由は人が”考える葦”だからだと感じています。”考える葦” パンセの有名なフレーズですよね。

『人間は、自然のうちで最も弱い一本の葦にすぎない。しかしそれは考える葦である』

分かりそうで分かりにくいですよね。葦って何なのかを調べると稲科の多年草だそうです。人は自然界では稲のようにか弱い存在である。だが、”考えることができる”という点で思考の偉大さををうたっています。

たとえば、台風で猛烈な風が吹いてきてこの葦がへし折れることがあった場合は、その”葦”は『うわーへし折れる!どうしよう!どうにかして。。。ぐわぁーーー』っと たとえへし折れても考えられることができる分だけ、高度な思考があり偉大だということですね。

このように”考える”という、私たちが当然と思っていることは、実はほぼ人のみが可能で、他の動物は腹減る、食べる、性欲、逃げるなどの生存本能だけで生きているということになります。

私はトイプードルを飼っていますが、ときおり彼女を本当にうらやましく思います。 毎日寝て、起きて、食べて、じゃれあって、ゆっくりして、また寝ると。忙しい生活をしてると、そのような犬の何も考えない生活にあこがれを抱いたりしますが、深く考えると”犬”だからそのような生活が可能だと考えます。

”犬”はその存在自体で役割が完結しています。”考え”をつかさどる脳がないので、毎日同じ人から見ればダラダラした生活をしていても何とも思っていません。だから”犬”なのです。

人は残念ながらそうはいきません。ダラダラした生活をしてると、徐々に社会と疎遠になっていき、生きる意味を思ったり、このままでいいのかとか勝手に不安になったり、高度な思考を持つがゆえに、”人”として何もしてなくても苦悩するでしょう。それが脳の大部分を占める大脳新皮質が発達した人たるゆえの悩みであり、その機能をいかに活用していくのかが人として生きる上の醍醐味になると思います。

もちろん人にも本能の部分の食欲や色欲、睡眠欲など、他の動物と同じ原脳の部分もありますが、それと大脳新皮質がつながっているため、いわゆる、欲と理性の間で揺れることが発生するわけです。

今までの私は、前にお話しした通り、何も考えずに与えられた仕事をこなし、家庭をこなし、テレビやインターネット発の外の情報に”ただ反応し消費する生活”を繰り返してきたように思います。服しかり、ダイエットしかりグルメしかり。

世間では仕事し、結婚し、家庭を持ったということで一応”世間一般の”生活をしています。ただ私自身は実際まったく成長していませんでしたし、”成長していないという事実”そのことにも気づいていませんでした。

今になって初めて、せっかくの高度な思考を司る機関があるにもかかわらず、いぬネコのような毎日変わらぬ生活を少し”高度な”レベルでしていたに過ぎなかったことに気づきました。

この小さな”気づき”を発見しなかったら、私は一生同じ変わらぬ毎日を過ごすところでした。つまり、自身は一切の変化がなく、その代わりに、周りの環境の変化(子供や家庭の変化、仕事の内容)に身をゆだねて、それが人生の目的や面白みなのかなと思い込んでいました。

ただ私は、そのような父親としての使命感や義務の他に、かけがえのない自分自身の喜びを追求することこそ、人生を真に充実させることだと思い始めています。

人が人として生きる最大の醍醐味は”成長”を喜び、童心に帰ること。子供のころのあの毎日ワクワクする生活を取り戻すことです。

思えば、あのころは毎日好奇心のかたまりでした。カブトムシ、ファミコン、ラジコン、ゲーム、スポーツ、、いろいろ挑戦して失敗して、考えてくやしさで涙する。そこには無意識にも毎日少しずつ”成長”することに情熱を注いでいたと思います。

そんな毎日はいつから過去のことになってしまったのでしょうか?

私は残りの人生をもって、今までのような外の探求だけでなく、今までほぼ全く手をつけてなかった私自身という”内”を探求することに決めました。

たくさんの本やSNSを活用し、私自身の考えに磨きをかけ、それを実際の生活に落とし込むことにより精錬された知恵が生まれることに喜びを見出す。

それは前述した私自身というモビルスーツの最大の力を発揮するように食事や思考、哲学、エクササイズを再注目するプロジェクトです。

毎日自分を実験台にするので誰にも迷惑かけず、しかも効果はみるみる良くなっていくことを実感しています。

自分の人生、先のことは誰にもわかりません。ただ、”今”のこの思いに私自身を殉じて、毎日ワクワクして過ごしていきたいと思います。

私のブログから何か少しでも皆さんの考えの一助になれば幸いです。お読みいただきありがとうございました。

ろんじえぱぱ