こんにちは!
ろんじえぱぱです!
私は毎日読書とネットを楽しみつつ、ブログ書きをスタンディングデスクとステッパーを用いてリビングの片隅で行っています。
一日の大半をその一か所で過ごす中で、より効率良く集中力を上げる方法を模索していたところ、光療法(ライトセラピー)を見つけました。
さっそく商品を購入し、試して一週間以上経過して中々の効果を感じていますのでその感想をお話ししたいと思います。
光療法(ライトセラピー)とは?
光療法(ひかりりょうほう)とは、一部の睡眠障害やうつ病に有効とされる治療法の一種である。また、生体リズムを整える効果があるとして、健康法の一種としても用いられることがある。
睡眠障害(非器質性睡眠障害)のうち、とくに概日リズム睡眠障害全般に有効とされている。眠気を司るメラトニンの分泌タイミングを光を用いてコントロールすることで、外界環境と睡眠相とのずれを補正することを主軸とした治療法である。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
光療法というとなんか大げさな感じですが、要するに一定の日光に似たライトを一定時間浴びることによって、体内時計やメンタルを改善を目的にした方法です。
自宅で手軽に行うことができて色々な効果を感じることができています。
光療法がもたらす健康効果
私の生活は読書やブログ中心。どうしてもインドア中心になり日光が不足しがちです。日光不足を補うためにビタミンDを毎日摂取していますが、光療法はその効果をさらに押し上げてくれました(*´ω`)
光療法で頭が良くなる
光療法の人工光を浴びてすぐに感じられるのが、不思議な感情の安定感です。
光療法は太陽光の人工光。太陽光を浴びるとやる気を促すホルモン『ドーパミン』が分泌されモチベーションが上がります。
朝日の光を浴びると体が覚醒し冴えてくるのが分かるのですが、それは太陽が『一酸化窒素』を生み出し、血管を広げて血流がアップしているからです。
体内の血流アップは活動エネルギー増産のしるし。当然、頭の血流も良くなり、集中力や思考力も上がっていきます。
現在ではブログを書くPCの横に光療法ライトを置いて常に浴びていますが、集中力は以前に比べて確実に上昇しています。もうブログ生活に欠かすことのできないスタメンアイテムになっています。
光療法でテストステロンが増える
太陽光は男性ホルモン『テストステロン』を活性化します。テストステロンは自分自身に自信を持たせ、行動力を上げる大切なホルモン。農家の方が毎日あれだけ動いて元気なのは太陽光のおかげでもあるのです。
太陽光はドーパミンやテストステロンなどの自信と行動のホルモンの分泌に直接働きかける大切な役目を果たしています。
また男性の自信を深めてくれるのもこのテストステロン。テストステロンは結婚して安定したり、40代を超えると分泌量が落ち始めるので、今では筋トレなどと共に常にテストステロンを維持できるように努めています。
光療法でさらにテストステロンを上げ、活動的ですぐやる人を目指しましょう!
光療法で睡眠の質が上がる
光療法の人口の太陽光を受けると体内で睡眠を誘発するホルモン『メラトニン』や『セロトニン』の分泌を活性化させ、睡眠の質が改善します。
また太陽光を浴びることで体内時計がリセットされるのでより夜のメラトニンの分泌が活性化され、すべて睡眠の質の向上に結びつきます。
睡眠の質の向上はは毎日の健康な生活を送る上で至上命題。睡眠不足はあらゆるメンタルや体調の身体の不調の原因になる悪習慣です。
これまで午前中は慢性的な眠気に襲われいたのですが、光療法を取り入れてから一週間、不思議とこれまで午前中に感じていた眠気が無くなりました!
これはうれしい変化で、おかげでその貴重な1時間をブログや読書に使うことができるようになりました。
現在はビタミンDのサプリも一緒に取り入れて共に睡眠の質の向上に努めていまして、5時間半前後の短い睡眠時間ながらも生活と行動の質の維持を最大限発揮しています。
光療法がうつに効果
冬にうつ病が増えるのは太陽の日照時間と相関性があると言われています。
太陽の日照時間が短いと体内のビタミンDの生成が不足がちになり、その結果睡眠の質が下がってしまうのです。
睡眠不足はうつの元凶。メンタルの疲労が蓄積すると生活や行動の質も落ち、より精神的に脆弱になりやすくなります。
光療法によって太陽光に近い人口光を浴びることで、冬季うつ病の6-7割の患者に改善効果があるとされています。
私も自身の体験で光療法のメンタル効果を感じているので、現在母の新聞を読む時間に試していまして、母も何となくですが効果を感じ始めているのがうれしいですね(*´ω`)
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光療法のライトの使い方
光療法というと大げさですが、デスクランプを置くみたいな感覚です。
光療法ライトの商品
Amazonで5,000円前後で購入できます。いろいろな種類がありますが、基本設定は一緒なのでそれほど気にしなくていいかと思います。

使用方法はとっても簡単。3つのボタンがあり、明るさ、照射時間、ライト色のグラデーション設定だけ。
電源を差し込んですぐ使えるので、ほぼ説明不要なくらいです。
光療法ライトの位置
写真でご覧のようになるべく近づけて30cmぐらいの距離で光を浴びています。明るさも特に気になりませんし、慣れてくると照らされていることも忘れそうなくらいに慣れてきます。

光療法ライトの照射時間
光療法は特に朝に浴びると効果があるとされ、照射時間の目安は30分から1時間ほどが目安とされています。私は特に照射時間は気にせず、ブログや読書の時にデスクランプのように使用しています。
ただ夕方以降に光療法はおすすめしません。先日夜遅く光療法ライトを使っていたところ、朝の3時過ぎに起きてしまい、それから眠れなくなってしまいました(;´Д`)
やはり光療法は体内時計に影響を与えて睡眠時間に影響するので、個人差にもよるとは思いますが、夜の使用はなるべく控えることをすすめます。
光療法ライトを使った実感
光療法を使ってすぐ感じたのが、集中力の上昇です。理由は分からないのですが、確かに以前よりもっと集中できるようになりました。
私の睡眠時間は以前と変わらず5時間半で朝の9時ごろに眠くなって仮眠をしていたのですが、光療法を取り入れてから不思議と眠気がやってこなくなりました。
光療法によって睡眠の質が上がり、朝の仮眠の時間をブログ、読書や犬の散歩に時間を当てることができるようになって効率よく時間を使えるようになってきています。
ただ光を浴びているだけでいろいろ実感できる効果があることに驚きました(*´ω`)
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まとめ
ちょっとした好奇心から手を出した光療法ライトですが、思った以上の効果があって今では完全に私のスタメン入りになっています!
うつにも効果を一定の効果があるとあるとされているので、現在は母にも新聞を読む時に一緒に使うようにしています。
コンパクトで場所も取らず、色々な効果がある光療法は手軽に取り入れられる効果的なセラピーです。ぜひみなさんの生活に取り入れてみて下さい(*´ω`)
私のブログから何か少しでも皆さんの考えの一助になれば幸いです。お読みいただきありがとうございました。
ろんじえぱぱ