こんにちは!
ろんじえぱぱです!
朝の習慣で毎日チンニング(懸垂)を行ってきましたが、先日、ついに肩が悲鳴を挙げ、1週間ほどの休息を余儀なくされました。
朝の習慣だったチンニングの時間がなくなったことで、余った時間をお腹周りの筋肉の引き締めに使おうと初めたのがプランクです。
忙しい私たちでも気軽に短時間で取り組める全身運動のプランク。今回のその魅力について紹介します!

プランクをダイエットトレーニングとしてすすめる理由
筋トレを始めるにあたって様々なエクササイズがありますが、その中でプランクをおすすめする理由を紹介します。
プランクは初心者向けの気軽な運動
プランクに余計な器具は一切必要なく、自重で行える気軽なトレーニング。必要なのは、敢えて言えば、滑り止め用のヨガマットくらいです。
運動動作がなく、体は同じ体勢をキープするだけなので、負荷を誤ってかけて怪我をすることもほぼありませんし、腰部へのストレスもほぼないため、安全で効果的に行える運動です。
一番気軽で効果が大きい運動として、ジムの本場、米国でも非常に人気が高い運動のひとつです。
プランクは短時間で効果が見込める時短運動
私がいつも拝見している動画のプランクの時間はわずか7分ほど。
忙しい生活でも必ず時間は確保できますし、その短い時間の中でも最大限の効果を得られます。
私は飽きっぽいので、毎日続けるには運動の時短は必須です。HIITもそうですがすべて時短で最大限の効果が見込める運動を採用しています。
プランクの全身運動で体全体を引き締められる
プランクの体勢を維持してしばらくすると、すぐ全身の筋肉がプルプルするのを感じられると思います。
プランクは腹部を中心として背筋、臀部、さらにはインナーマッスルまで広範囲の筋肉を同時に鍛えることができる安全で優れた全身運動なのです。
プランクで体幹を鍛えケガ予防につながる
以前のブログで、スマホを日常的に見ている私たちは姿勢が前のめりになり、猫背気味になっていること紹介しました。
体幹を鍛えることで猫背が矯正され、中枢神経の乱れが改善されると毎日の慢性疲労の度合いが低下していきます。
いつでも体幹を呼吸で鍛える方法として、以前IAP呼吸法も紹介しました。
腹部に圧力をかけることで、体内の内蔵系のが適切な位置に矯正され、私たちがもつ本来の姿勢に回帰することができます。
体幹を鍛えることができる呼吸法としてぜひ合わせておすすめします。

プランクでおすすめする2選の動画
プランクを始めるにあたって、人気動画を検索した結果、人気上位のプラン駆動をおすすめしてます。
男性におすすめのプランク動画
現在私が利用しているのは「メトロンブログ」の13種類のプランク集。
落ち着いたテンポのBGMで各プランクが30秒で合計で7分以内で完了します。
すべてのプランクが終わると全身がプルプルするほど引き締め感を感じますし、短すぎず長すぎない丁度良いエクササイズ時間が私にはピッタリです。
女性におすすめのプランク動画
女性にはエクササイズ動画で有名な「のがちゃんねる」がいいですね。2分や3分などの時短で集中できるプランクの動画が豊富です。
男性用も女性用もプランクの内容はほぼ変わらないので、自分の好みにあった動画を見つけるのが良いかと思います。

さいごに
私の筋トレはとにかく時短が命!飽きっぽい性格なので毎日続けられるような手短のエクササイズを積み重ねています。
プランクは時短運動でありながら、全身に負荷をかけることができるので、引き締め運動には最適。別記事で紹介したHIITと組み合わせればわずか10分弱で超効果的な筋トレが可能です!
プランクは体幹も強化してくれるので腰痛などにもなりにくくなりますし、40代の私にとって身体の基礎をなす体幹の強化は、アンチエイジングの基盤にもなります。
さいごにひとつだけ注意点を!
ダイエットは食事9割、運動1割と言われます。
せっかくプランクで引き締まった身体を手に入れても、その上に雪のように体脂肪が積もっていたら、せっかくの引き締め感が目に見えません。
ぜひ以前に紹介した8時間ダイエット、ケトンダイエットと組み合わせて見てください!身体がみるみる引き締まってくのを目に見えて感じることができますよ!
コロナで外出自粛の昨今、うちカフェならぬ「うちジム」が人気が集まる予感がしています。
何の下準備も要らないですし、移動時間もなし。正に最高の環境で毎日ベースで身体を鍛えることができます。
この機会にぜひプランクを筋トレのひとつに取り入れてみてください!
私のブログから何か少しでも皆さんの考えの一助になれば幸いです。お読みいただきありがとうございました。
ろんじえぱぱ