【呼吸】口呼吸より鼻呼吸を!鼻呼吸が人生を変える4つのメリット

こんにちは!
ろんじえぱぱです!

みなさん、呼吸ってこれまで意識したことがありますか?

私たちは1分間に15-20回呼吸していると言われ、一日約3万回呼吸している計算になります。

それ程の回数を行っているにもかかわらず、私たちはほとんど呼吸の大切さを意識していません。日本人の大半の方が口呼吸としているとも言われています。

私が呼吸の大切さを知ったのは瞑想がきっかけでした。初めて自分の呼吸に焦点を当てるようになり、呼吸の仕方によって自分の気持ちが落ち着くことを学びました。

そこで私は呼吸の効果を瞑想時のみならず、普段の日常で活用できないかと思い鼻呼吸を常時取り入れています。

口呼吸がもたらす健康への影響

私がこれまでの40年間、当たり前に行ってきた呼吸はほぼ口呼吸です。口で息を吸った方がたくさん空気を取り込めますし、効率がいいって思いますよね?

しかし実際は口呼吸は私たちの健康に色々な悪影響をもたらすことが分かっています。

口呼吸で免疫力が落ちる

私たちが取り入れる空気はアレルギーや病原菌、ウィルスが含まれています。口から空気を取り込むと直接私たちの気管内に取り込むことになります。

当然、風邪を引きやすくなったり感染症にかかりやすくなるなど、口呼吸は体全体の免疫力が低下する原因となります。

また口呼吸により口の中が乾き、唾液の分泌が追いつかなくなると、口臭のみならず虫歯や歯周病の原因になる危険性もはらんでいます。

口呼吸で顔がたるむ

口を若干開けると顔全体の筋肉が弛緩しているのを感じることができます。口を閉じると自然と顔の筋肉が締まりますよね。

口呼吸に慣れて常に口を開け続ける状態が続くと顔の筋肉が劣化して顔がたるみだします。

顔のたるみは老け印象をもたらす大本命ですよね。顔のたるみは化粧品では誤魔化しきれません。口呼吸の悪影響が顔の美容や第一印象にまで及ぶ可能性があります。

口呼吸で睡眠の質が下がる

口呼吸が常態化して口を開けて寝ることが多くなると、就寝時に舌が顔の後方に落ち込んで気道を塞ぐようになり、今話題の睡眠時無呼吸症候群の原因の一つになります。

睡眠時無呼吸症候群は睡眠中に体に十分な酸素が行き渡らない状態。体のメンテナンスを行う重要な時間にエネルギーが十分に取り込めないと体の回復に致命的なダメージを与えます。

睡眠時無呼吸症候群は長期的に三大疾患である心疾患、高血圧、糖尿病の温床になるだけではありません。

日常的にも睡眠の質の低下により、日中に急に眠気に襲われたり、集中力が低下したりと睡眠不足は健康にとっては致命的な悪影響を及ぼします。

口呼吸で姿勢が悪くなる

ためしに口呼吸をしてみると顔がゆるみますよね。顔がゆるむと自然とアゴが前に出るようになり、猫背になりやすくなります。

たったひとつの口呼吸が口のゆるみにつながり、やがて体の姿勢全体のゆるみにつながるという驚くべき悪循環になる危険性をはらんでいるのです。

口呼吸でメンタルが悪化する

呼吸が浅いって聞いたことありますか?口呼吸は鼻呼吸に比べて呼吸が浅く、また呼吸回数も多くなります。

呼吸が浅いと十分な空気が取り入れることができていません。そのためより多く空気を取り込もうと何回も吸いこもうとします。

私たちが空気を吸い込むときは交感神経が優位になり、息を吐き出す時には副交感神経が優位となります。

私たちが行動する時の感情を決定づける際に交感神経はアクセル、副交感神経はブレーキを役目を果たしています。

空気をひたすら取り入れようと交感神経が刺激され続ければ、その結果ストレスホルモンであるアドレナリンが分泌されます。

体が戦闘状態になるとイライラしたり、キレやすくなってストレスが溜まり、気持ちも落ち着かなくなって集中力も低下します。

また酸素が十分行き届いていない為、戦闘状態に拍車をかけてエネルギー不足で疲れやすくなるなど、口呼吸はメンタル低下に拍車をかけてしまいます。

鼻呼吸がもたらす健康効果

なぜ同じ空気を取り入れるのに口はだめで鼻じゃなきゃいけないのでしょうか?

鼻呼吸には 加湿器、エアコン、フィルター 三つの役割があると言われます。

  • エアコン  冷たい空気のままだと細胞が血管に酸素を取り入れにくい
  • 加湿器   乾燥した空気が体内の気管や肺に触れると免疫力が低下
  • フィルター 鼻毛や粘膜でウィルスやほこり、細菌の除去

鼻呼吸が口呼吸より優れている点は、同じ空気を加湿、加温、除菌をして、体が取り入れやすいように質の高い空気に変換ができることです。

鼻呼吸で免疫力が上がる

鼻は取り入れた空気の質を変えるラジエーターの役割があります。

鼻呼吸によってウィルスや細菌が体内に侵入することを未然に防ぐだけでなく、適切な加湿と加温によって体に取り込み易くしやすくなります。

エネルギー生産効率が上がることは当然免疫力が向上し、風邪などの体調悪化を防ぐほか、インフルエンザなどの感染症にもかかりにくくなるのです。

鼻呼吸で集中力が上がる

鼻呼吸するとすぐに感じることができるのが集中力の向上です。

副交感神経を優位になることによって気持ちが落ち着き、より質の高い集中状態を維持することができます。

鼻呼吸は私たち人間が生まれ持った呼吸法。本来の呼吸に戻すことによって私たちの持つ頭脳や能力を発揮することができるようになります。

鼻呼吸でストレスと緊張が解消される

私が仕事で慌てふためいている時はたいてい口呼吸になっていることに気づきました。呼吸が浅く、ストレスに満ちあふれ、脳はパニック寸前。

そんな時に鼻呼吸に変えるだけで、心が不思議と落ち着き、心拍数が下がってくるのを感じます。

緊張に包まれた時に初めて鼻呼吸をしてストレスが減少したことに感動したことが鼻呼吸を取り入れたきっかけです。

家庭でも、育児でも、ケンカ中でも仕事中でも場所や時を選ばず、すぐに効果を実感できるのでぜひ実践してみてください!

鼻呼吸で疲れにくい体になる

鼻呼吸をすると実は口呼吸より多くの空気を取り入れやすくなるだけでなく、血管を広げ、清潔に保つ一酸化窒素も供給される相乗効果があります。

また鼻呼吸により体の気管に適した質の高い空気を取り入れれば体内のエネルギー生産や睡眠の質の向上などあらゆる面で健康の恩恵を受けることができ、私たちの体がより疲れにくい体へと強化されていきます。

鼻呼吸のやり方

鼻呼吸のやり方はいたって簡単です。口を閉じて、鼻で空気を吸って鼻で吐く。たったそれだけです。

たったそれだけですが、鼻呼吸を意識せず継続することが非常に難しいんです。気がつけばいつもの口呼吸に戻ってしまいます。

鼻呼吸に意識がいかなくなっても如何に常時行えるように習慣づけすることが非常に大切です。

鼻呼吸を意識的に行う方法

始めは鼻呼吸を意識しても一定時間を過ぎると必ず鼻呼吸していることを忘れます。

意識が離れた時に如何に鼻呼吸を維持することができる呼吸態勢を維持することが、鼻呼吸を維持するカギになります。

口をしっかり閉じる

私自身鼻呼吸を意識して気づいたのですが、意外と口がしっかり閉じていないことに気づきました。気が付くと多少口が開いているんですよねぇ。

これが結構難しくて口を閉じることを意識しても、すぐ気を緩めるとまた開いてることに気づきます。

意識せず継続するコツは、できれば上下の唇を合わせて口を閉じるだけでなく、上下の歯を噛み合わせて、しっかり歯と唇が同時に閉まって口を閉じていること

しっかり唇と歯が閉じていれば、鼻呼吸から意識が離れても無意識でも鼻呼吸を継続する意識付けがしやすくなります。

鼻呼吸はとっても簡単なのですけど、習慣づけをするまでが一苦労です。自分の呼吸法のデフォルトが鼻呼吸になるまでしっかり意識付けしましょう。

舌の位置

口をしっかり閉じる際に意外と重要だと気づいたのは舌の位置です。

舌のホームポジション

出典:日本舌機能学会  http://www.zetu-kinou.jp/index.html

上記の例にあるように、口を閉じて唇と歯をしっかりくっつけたら、すかさず舌を上の歯茎の上に沿うようにして貼り付けます。

感覚で言えばしっかり閉じた口全体を舌でロックしている感じになります。

舌の位置を固定すると意外と口を閉じ続けることが習慣づけされて、自然にな形になってきます。舌の位置を気にするクセもつけていきましょう。

まっすぐな姿勢で立つ

正しい姿勢は正しい呼吸を招きます。前かがみな猫背の姿勢になると口呼吸を招きがち。背筋を伸ばし、目線を水平にすることによって鼻呼吸がしやすい姿勢が整います。

鼻呼吸から姿勢、姿勢からメンタル改善、メンタル改善から行動の改善と大きく相乗効果が表れます。

呼吸一つの改善が波及して全体のメンタルヘルスや行動全般に大いなる影響をもたらす可能性があるのです。

呼吸で自信がつき行動の質を変えることができれば、その集大成である人生にも必ずやプラスの影響を与えます。

鼻呼吸が人生を変えるというタイトルは決して大袈裟ではないのです。

まとめ

人間以外の動物は全て鼻呼吸をしていると言われています。

私たち人は生まれた時こそ鼻呼吸ですが、やがて食を取り言葉を発するようになると、いつしか口でも空気を吸えることを覚えて口呼吸が常態化してしまうようです。

鼻呼吸によって免疫力が上がりもっと健康的になるだけでなく、活動的になってメンタルもどっしりして安定してきます。

これを機会に今一度私たち本来の呼吸法を取り戻してみるのは如何でしょうか?

私のブログから何か少しでも皆さんの考えの一助になれば幸いです。お読みいただきありがとうございました。

ろんじえぱぱ

鼻呼吸 人生 変える メリット
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