こんにちは!
ろんじえぱぱです!
ここ最近は晴天が続き、とても梅雨とは思えないようないい天気が続いてますね。恵みの雨も必要なのでしょうけど、やっぱり晴れの日は気持ちいいですね!
さて、じつは5月中旬ごろ風邪を引きまして、その後ずっと咳が断続的にもう1か月以上にわたって続いていました。医者や市販の薬飲むほど深刻でないし放っときゃ治ると思っていたのですが、つい放っとき過ぎてはや一か月になろうとしています(焦)。さすがに何とかしようと少し思ってある実証実験を行うことにしました。
玉ねぎを用意する
上の写真をご覧ください。準備はとーっても簡単です。皮つきでも結構なので、玉ねぎを半分、もしくは輪切りに切ってお皿に入れ、寝る時に枕元(ちょうど頭の上あたり)に一晩中置いとくだけです。必ず切った断面を空気にさらすことが大切です。
玉ねぎが咳を止めた!?
始めのうちは部屋が玉ねぎ臭くなって、なんともやりきれない気持ちになりますが、すぐに鼻が慣れて気にならなくなります(笑)。鼻が慣れてくると、こんどは不思議なことに徐々に爽快感に変わっていくんです。そして気づいたら、なっなんと確かに咳がほとんど出なくなっていました!これはいったいどうゆうことでしょうか?
恐るべき玉ねぎのパワー!
みなさんが玉ねぎを「うぅっ」と涙を流しながら切って料理したことがあると思います。みなさんに涙を流させる玉ねぎの成分『硫化アリル』がそのパワーの秘密です。
硫化アクリルは強い殺菌効果があり炎症を抑える効果があります。それだけでなく硫化アクリルは自律神経に働きかけて活動を鎮静化する効果もあり、その相乗効果で咳の発症を抑えるのみならず、安眠効果も期待できます。まさに咳で眠れぬ夜にはうってつけのアイテムです!
目を覚ました時、いつもは寝起きに咳が出ていましたが、玉ねぎを置いた翌日はほぼ咳をこみ上げる場面はなくなりました。私は特別に市販の薬を使っていなかったので、翌日の昼過ぎには若干咳が出るようになりましたが、それでも玉ねぎを試す前に比べれば、状態は圧倒的に良くなっています。
ちょうど、折しも子供も咳を連発してたので、今枕元に玉ねぎをおいていますが、やはり寝室に入ってから、一回たりとも咳が聞こえてきません。効果がありすぎて半信半疑になるくらいです!
まとめ
私たちは調子が悪くなるとつい市販の薬に頼って、他の方法を懐疑的な見方をしがちですが、今回の玉ねぎの効果は抜群で、野菜の持つ秘めた力をあらためて見直しました!
お値段も格安でコストもかからないですし、薬と併用するとさらに効果が増すことは間違いありません。ぜひ一度お試しください!びっくりしますよ!
私のブログから何か少しでも皆さんの考えの一助になれば幸いです。お読みいただきありがとうございました。
ろんじえぱぱ