【~しないように】生きる消極的な思考

  • 05/18/2019
  • 12/05/2019
  • 思考
んにちは!ろんじえぱぱです!

 消極的な受け身の人生

私は以前、人生に対してかなり消極的になってしまった過去があります。

仕事では上司の顔色を伺ったり、自宅では妻の機嫌を伺ったり、仕事でもプライべベートでも中間管理職のような役割を演じていたことにほとほと疲れていました。

その当時、私がよく口にしていた口グセで今は完全に撲滅させたのが『~しないように』というフレーズです。

当時よく意識していたフレーズは『上司に怒られないようにうまくやろう』とか『ミスをしないように仕事しよう』『妻を怒らせないようにうまくやろう』など、物事を円滑に進めるためにうまく乗り切ることが世渡りの上手さだったと思っていました。

上のフレーズに共通するのは”消極性”です。

まるで後ろや横を見ながら前に進んでいるのと同じです。簡単に石ころにつまずきますよね。何かを常に気にかけながら、びくびく自分の行動を行い続けることは、徐々に”自分らしさ”を削っていく非常に恐ろしい行為だと気づかされました。

世渡り上手になることはもちろん人生を円滑に進めるうえで必要なテクニックですが、反面、大胆な行動ができず、自分の意見を言うのを避けるようになるため、自分自身が日々少しずつ小さくまとまっていき、最後は自分らしさが消え、魅力も同時に喪失していきました。

当時は”自分らしさ”を失ってまで生きる目的って何なのか”と悶々と考えていました。一日の終わり、もしくは一年の終わりに何もなかったことを喜ばしく思うことが最高の人生なのか?もし自分の中身が他人のことでいっぱいで空っぽならば、私は誰の人生を送っているのか?

 自分本位の生きかたとは

いろいろ考えた末に、私は少しずつ考え方を改めていきました。。他人目線で生きるのではなく、自分自身に焦点をあててタイトルにあるように”我がまま”に生きることを決めたのです。 自分本位の生き方です。

それはもちろん傍若無人に振る舞うという意味ではありません。今時代はKYなど空気を読むことが半ば強制され、集団の中に如何に溶け込み、序列を乱さない行動が尊ばれる風潮になっています。

もちろん、社会生活を営む以上、そのルールに従うことは大切なことです。しかしその度合いが自分らしさを失ってまですることなのかということが私が抱えた問題でした。

 世間向けの仮面の自分

いつも自分と思っている”自分”は自動運転で動いています。あまり考えなくても生きていけるように、自分の脳は現在の考え方に基づいて外の情報に反応し、習慣的に処理しています。本当の自分である心の声を聞かなくても、毎日何も考えず暮らすことも可能なようにできているのです。

しかし普段から自分の心の声を聞いていないと、世間や組織の圧力によって時に自分自身の軸がブレ始めます。

周りに合わせることが主体となり、一旦その周りの期待で自分を作り上げてしまうと、そのイメージを崩すことを恐れ、少しずつ周りの声に沿って生きるようになっていきます。

そのイメージが自分の心の声とかけ離れば離れる程、いずれ自分の心が悲鳴を上げ始めて、やがて心の病に陥りやすくなってしまいます。

それを避けるために、自分の心の声に沿って素直に生きることこそ、内なる幸せを構築するのに必要なことではないかと遅ればせながら気づかされました。

 仮面を外して素顔を見よう

この【~しないように】を避けることにより、少しずつ自分らしさが出てきました。それは外の声に従うのではなく自分の内側にある心の声に従うことです。

今現在も瞑想を通じて何度も自分の心に話しかけます。呼吸に集中していると、自分の心が乱れている時は雑念が頭の中に浮かんで来るので、何度も話しかけ、心は何を求めているのか自身の心とコミュニケーションを交わしています。

”ありのままでいたい”そして”自分が少しでも成長したい”。これが心の声でした。

それから私は業務上の失敗やミスを恐れず向き合うにし、何が原因なのかを追究して、これまでのやり方を改善する機会と考えるようになりました。

妻や家庭でもなるべく自分の意見を伝えるようになりました。もちろん私の主張を理解してもらうために話し方には細心の注意を払います。

これまではケンカするのを恐れて、勝手に私が忖度していましたが、伝えるべき時は相手が理解するかしないかは別としてしっかり伝えるように心がけています。

本当の純粋な自己

【主人公】という禅語があります。

いまでもよく一般的に物語の主役に使われる言葉ですが、本来は煩悩や欲にまみれた自我に対して、本来の純粋な自己指す言葉です。

心の声こそ正に主人公、ほんとうの自分自身です。主人公は物語の主役、自分の人生の物語の主役は紛れもない自分自身のはずです。

他人には自分の心は見えず、理解できません。私自身が問いかけることにより初めて心は開きます。

 まとめ

自分の内なる心の声に従い、素直に生きて自分だけの物語を積極的に創っていく先に、新しい真の自分の個性が再発見できると信じています。

みなさんの周りの人々からもたらされる”期待”はあなたを見えない檻の中に、知らず知らずに追いやっていきます。

いい人を演じ過ぎていませんか?苦しくありませんか?

もう一度自分の心の声を聞いてください。そしてその声に従って生きることこそ、自分の心を檻の中から解放し、本来の”自分らしさ”が目を覚ますことを確信しています。

私のブログから何か少しでも皆さんの考えの一助になれば幸いです。お読みいただきありがとうございました。

ろんじえぱぱ

しないように 消極的 思考
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